動画制作を依頼する際、「絵コンテを用意してほしい」とお伝えすると、「絵が描けないので難しいかも…」とおっしゃる方が多くいます。でも大丈夫。絵コンテに上手な絵は必要ありません。
この記事では、つくも屋designへ動画を依頼する際の絵コンテ・ラフの書き方を具体的にご説明します。
絵コンテとは
絵コンテとは、映像の「設計図」です。どのシーンに何が映り、どんな文字が出て、どんな動きをするかを1コマずつまとめたものです。完成映像のイメージを共有するためのツールなので、完成度よりも「何を伝えたいか」が伝わることが大切です。
絵コンテをもとに制作を進めることで、「完成してから思っていたのと違う」というすれ違いを防ぐことができます。
絵コンテの形式は2種類
つくも屋designでは、以下のいずれかをご用意いただければ絵コンテ作成費は無料です。
各シーンのイメージをラフスケッチや画像で表したもの。棒人間・フリー素材・スクリーンショットなど何でもOKです。映像のイメージが伝わることが最優先なので、画力は問いません。
画面に表示したいテキスト(キャッチコピー・説明文など)をシーンごとに書き出したもの。絵がなくても、テキストの内容と順番が整理されていれば制作可能です。
おすすめの作り方:パワーポイントで1シーン1ページ
絵コンテを作るツールはパワーポイントが最もおすすめです。1ページに1シーンを配置する形式にすると、シーンの順番が整理しやすく、こちらも内容を把握しやすくなります。
ワードやエクセルでも問題ありません。お手持ちのツールで作成いただいて大丈夫です。
📝 1シーンに書いてほしい情報
・画面のイメージ(フリー素材・ラフスケッチ・参考画像など)
・表示するテキスト(キャッチコピー・説明文・テロップなど)
・動きや演出のイメージ(「左から流れてくる」「フェードイン」など、わかる範囲で)
・ナレーションがある場合はその原稿
・そのシーンの尺(秒数)がわかれば記載
フリー素材を活用してOK
「自分でイラストは描けない…」という方は、ネット上のフリー素材をそのまま使ってください。「こういうイメージ」「この写真に近い雰囲気」が伝われば十分です。
実際に使いたいキャラクターやビジュアルイメージが固まっていない段階でも、方向性の参考として「こんな感じが好き」という画像を貼るだけで、制作の精度が上がります。
送っていただいた絵コンテは清書します
ラフな状態で送っていただいた絵コンテは、つくも屋designが実際の映像に近いテイストで清書し直します。補足が必要なシーンを加えたり、動きの流れをわかりやすく整理したりしながら、完成形に近い絵コンテに仕上げてご提出します。
この清書した絵コンテをご確認いただいてから制作に入るため、「完成後に思っていたのと違う」という事態を防ぐことができます。
清書絵コンテの例(実際の納品物)
絵コンテのラフを送っていただければ、清書と補足はこちらで行います。「うまく書けるか不安」という方も、まずは思ったことをメモ程度でまとめていただければ大丈夫です。
絵コンテがない状態でもご相談できます
「何を作りたいかはあるけど、絵コンテの作り方がわからない」「どんな構成にすればいいかまだ決まっていない」という段階でもご相談いただけます。
ヒアリングを通じて目的・ターゲット・伝えたい内容を整理し、こちらから構成案をご提案することも可能です。
動画制作は、絵コンテの段階でしっかりすり合わせをしておくほど、完成後の満足度が上がります。「こんなラフでいいのかな?」という心配は無用です。まずはお気軽にご相談ください。